3月 302014
 

オリコン によると。

 東京ディズニーシー(TDS)の人気キャラクター、ダッフィーのぬいぐるみと同じ生地で作られたフワフワの「ダッフィーバス」。2月18日にお披露目されると、そのかわいらしいルックスで人気沸騰。現在、全国各地を巡って多くの人を楽しませているが、これまでに前例がない特別なバスなだけに、誕生までの工程は苦労の連続だったとか。オリエンタルランドにその道のりを聞いてみた。

 ダッフィーは、長い航海に出るミッキーマウスが、一人ぼっちで寂しくならないようにとミニーマウスが作ったテディベアという設定。そんなダッフィーの魅力を全国各地の人に届けたいという想いから「ダッフィーバス」は誕生した。バスの前方部分にはダッフィーの顔、後方部にはおしりや足をイメージしたデザインを施し、おしりについていてるミッキー型のマークも忠実に再現。内部は天井から床まですべてぬいぐるみ生地で覆われ、フワフワの手触りでその世界観を伝えている。

 車体の外側から内側まですべてぬいぐるみ生地で覆うという、通常ではありえないバスの制作は、「社内外関係者も知っている限り前例がないということで、試行錯誤の連続でした」(オリエンタルランド・以下同)。制作過程で問題が発生しても、すべてが初めてのことだらけ。そのたびに持っているアイデアを出し合い、知恵を絞って解決してきたという。「携わったすべての社内外関係者がいなければ達成できなかった企画で、関係者全員が初めてのことに目を輝かせながら取り組んで作りあげたので、苦労した以上に得られたものは大きくなりました」と胸を張る。

 そうした苦労を乗り越え、企画から約半年の月日をかけて「ダッフィーバス」は完成。もっともこだわったというフワフワの手触りがなんともいえない、癒されるバスが誕生した。反響も大きく、普段は子ども連れのファミリー層が比較的多いという東京ディズニーリゾートだが、20~30代の女性や、バス(車)ということから男性の関心も集めており、「より幅広い年齢層や性別のみなさまにダッフィーのことを知ってもらえたのでは」と喜ぶ。

 そのほかにも、オフィシャルウェブサイトで全国を巡るダッフィーバスの様子などを紹介し、テレビCMを連動させた展開にもこだわりをのぞかせる。「ダッフィーを身近な存在として、ハッピーを感じてもらえればと考えました。ダッフィーバス、ウェブサイト、CMをご覧いただくことで『ダッフィーといっしょだと、いいことがありそう』と感じてもらえるような内容になっています」。

 実はマフラー(排気管)までダッフィー型という、細部までこだわり抜いた「ダッフィーバス」。東日本で走行することも決定したばかりだが、全国各地でさらに話題となりそうだ

 Posted by at 9:15 PM

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